ピークエンドの法則

ピークエンドの法則とは、”ある事柄に対して、感情が最も高ぶった「ピーク」のできごとと、最後である「エンド」のできごとが、全体的な印象を決定づける”とした法則のこと。たとえばスーパーに来店したお客様が、本日の特売品を見て「安い!」とテンションが上がり、レジで聞いた会計が予定していた金額よりも安く済んだ場合、買い物中に起きたいいことも悪いこともあまり印象には残っておらず、「今日はお得な買い物をした」ということだけを覚えているということです。そのため、小売店ではレジの対応が重要視されるのは、帰り際の印象が悪いと、せっかく買ってくれたお客様に与える本日の買い物の印象が悪くなってしまうからです。
この法則は、プレゼンやマーケティング施策など、幅広く活用が可能となります。

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