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電子チラシサービス「Shufoo!」、買い物を楽しくする新メディア公開

折込チラシになじみのない“次世代”が抱える買い物課題にもお役立ち　節約インフルエンサーの節約術ほか、暮らしのヒントや食がテーマの情報メディア「Shufoo!プラス」

凸版印刷株式会社のグループ会社である株式会社ONE COMPATH（ワン・コンパス、本社：東京都港区、代表取締役社長CEO：早川 礼）が運営する電子チラシサービス「Shufoo!（シュフー）」は、いつもの買い物が楽しくなる情報メディア「Shufoo!プラス」を公開しました。「節約」「暮らしのヒント」「食」をテーマに、暮らしに役立つ記事配信をしてまいります。初回記事には節約インフルエンサーの海老原葉月さんが節約術について語る記事や、野菜ソムリエ上級プロの秋山由季さんによる野菜の選び方や保存方法についての記事もあります。

URL：https://plus.shufoo.net/

新メディア立ち上げの背景

Shufoo!は、2001年に折込チラシをデジタル化するサービスとして凸版印刷で誕生してから今年で20周年を迎えました。流通小売を中心とした企業と生活者に寄り添いながら進化を続け、今では国内最大級の電子チラシサービスとして月間1,600万人の暮らしの買い物行動を支援しています。

この成長の背景には新聞の購読者数が減少したことで折込チラシの情報ニーズが拡大したことが大きな理由として挙げられますが、一方で、折込チラシ自体になじみのない若年層が増えています。実際に、「Shufoo!を知っているが利用していない」という人を対象にShufoo!を利用しない理由を聞くと、「もともとチラシを見る習慣がないから」と回答した割合が若年層ほど多いことが分かりました。^※1(下図左)また、買い物中に困ることや悩みとして、「価格の相場が分からない」「商品の目利きができない」「買うべき量や数がわからない」と回答した割合が、いずれも若い世代ほど高いことが分かりました。^※2(下図右)

こうした結果から、Shufoo!では折込チラシになじみがなく買い物に課題を感じている若年層を「次世代」と定義し、次世代の買い物行動支援を重要なテーマと捉え、従来のユーザーだけではなく若年層に対しても便利なサービスや機能を強化していきたいと考えています。「Shufoo!プラス」は、この思想の中から誕生しました。

※1　マクロミル「お買い物に関するアンケート」調査結果より (2020年4月実施) n=2,072
「Q18.あなたが、以下のサービスを利用していない理由としてあてはまるものがありましたら、以下から全てお答えください。※複数回答可」Shufoo!に関する回答部分を抽出

※2　「Shufoo!アプリ・買い物に関するアンケート」より(実施：2021年9月22日～9月26日、対象：「シュフーポイント」会員)
「Q6.買い物前で困っていることや悩みはありますか？ ※複数回答可」　各年代での回答割合　n=7,528

「Shufoo!プラス」概要

Shufoo!プラスは、「買い物に『楽しい』をプラスする」をコンセプトに、「節約」「暮らしのヒント」「食」をテーマとして、日々の買い物に役立つ記事を配信してまいります。ロゴには、生活を彩る花をモチーフとした「＋」を入れ、コンセプトを表現しました。

初回記事の中には、節約インフルエンサーの海老原葉月さんによるコラム「無理なく節約♪お買い物上手さんの【黄金ルール】」や、野菜ソムリエ上級プロの秋山由季さんによるコラム「鍋料理にぴったりの冬野菜の選び方と保存方法」などもあります。
URL：https://plus.shufoo.net/

「Shufoo!次世代プロジェクト」プロジェクトリーダーよりコメント

今後の展開

Shufoo!プラスは、日々の買い物に役立つ記事を積極的に配信し、将来的には買い物キュレーションメディアへの進化を目指します。
またShufoo!は、今後も買い物に役立つサービス改善を行い、次世代に対しても便利で役立つ新機能を順次発表予定です。

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＊ ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。