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電子チラシサービス「Shufoo!」、アプリをリニューアル
電子チラシメディアから「日常買い物メディア」へ 店舗とユーザーのコミュニケーションを深めるアプリに進化
凸版印刷株式会社のグループ会社である株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:早川 礼、※1)が運営する国内最大の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」(※2)は、4月17日にアプリを大幅リニューアルしました。リニューアルによって、チラシだけではなく様々な店舗発信の情報をアピールしやすい画面と操作感(UI/UX)になりました。
Shufoo!は、2001年8月より凸版印刷株式会社が運営を開始し、2019年4月1日より株式会社ONE COMPATHが運営している国内最大の電子チラシサービスです。全国のスーパー、ドラッグストアなど約4,000法人、11万店舗の情報を掲載しています。新聞購読者数の減少による折込チラシの減少や、PC・スマートフォン普及による情報取得のデジタルシフトなどを背景にサービス規模を拡大させ、2018年3月にはユーザー数が月間1100万人、同12月には月間PV数が4憶を突破し、電子チラシサービスとして国内No.1のシェアを誇ります。(※3)
リニューアルの背景
近年、店舗販促の手段として個店ごとのSNS活用が活発になるなど、きめ細やかでリアルタイム性が高く、実際の売り場をアピールする販促のニーズが高まっています。このニーズに対し、Shufoo!では、スマートフォンから簡単に写真と文章をリアルタイム投稿したり、クーポンやチラシにはない単品情報を掲載できる店舗販促プラン「Shufoo! STOREプラン」の提供を2018年9月より開始しました。手軽さと月額5,000円の低価格で好評を博し、中小事業者の小売業、サービス業など一層幅広い企業や店舗に活用いただけるようになりました。
チラシ以外のコンテンツの増加を受け、従来チラシ閲覧が中心だったUI/UXを、チラシに加えてリアルタイム投稿やクーポン、お店ごとのお得情報がより見やすくなるUI/UXへとリニューアルしました。生活者がまだ気付いていないお店との接触機会が増え、よく行くお店の情報は得やすくなり、店舗と生活者のコミュニケーションを深めるアプリへと進化しました。
改善のポイント
①店舗の魅力をより発信しやすく!
店舗情報ページに掲載できる情報量が大幅にアップしました。お買い得な日やポイントデーなどを掲載できる「イベントカレンダー」が新設され、リアルタイム投稿やクーポン、おすすめ単品情報が従来よりも見やすくなりました。その他にも、店舗内外の写真や駐車場情報、使用可能なクレジットカード・電子マネー情報などの設備・サービス情報が掲載できるようになりました。従来よりも店舗の魅力をしっかり伝えられるようになり、サービス業や飲食店など、小売以外の業態もより使いやすくなりました。
②店舗のファン化を促進!
「ホーム」画面が新設され、お気に入り登録した店舗の情報を中心に、新着チラシはもちろん、リアルタイム投稿、クーポンやイベントカレンダーがまとめて表示されるようになりました。アプリ起動後、チェックしたい情報をすぐに探せるようになり、お気に入り店舗の登録を促進する機能になりました。
③新着情報をユーザーに確実に届けられる!
新着情報のお知らせについて、お気に入り店舗の情報を密に届けられるよう改善しました。ユーザーは任意でPUSH通知の通知時間帯を選択でき、チラシ、リアルタイム投稿、クーポン、イベントカレンダーの更新情報を、ユーザーが欲しいタイミングで受け取ることができます。従来からあったリアルタイム投稿の即時通知機能も引き続き使用できます。また「更新情報まとめ」画面も新設され、新着情報を見逃さない仕様になりました。
Shufoo!では、このたびのリニューアルに合わせ、「シュフーアプリリニューアル大感謝祭 ドドーンと毎日クーポンあげちゃいます!」キャンペーンを実施中です。
【キャンペーン名】
「シュフーアプリリニューアル大感謝祭 ドドーンと毎日クーポンあげちゃいます!」キャンペーン
【キャンペーン内容】
毎日700名、総勢14,700名にコンビニでお菓子と引き換えできるデジタルクーポンが当たります。
【対象期間】2019年4月17日(水)~5月7日(火)迄
今後もShufoo!は、掲載企業が店舗の魅力を十分にアピールでき、かつユーザーが必要な日常の買い物情報を簡単に見られるよう店舗とユーザーのコミュニケーション強化を図り、「日常買い物メディア」としての進化を続けてまいります。
※1「株式会社ONE COMPATH」について
地図検索サービス「Mapion」、電子チラシサービス「Shufoo!」などデジタルメディアの運営を中心に事業展開する凸版印刷株式会社のグループ会社。2019年4月1日、株式会社マピオンから社名変更し、それまで凸版印刷が運営していた「Shufoo!」等の事業を承継しました。「Mapion」「Shufoo!」のほか、ウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」、位置情報ゲーム「ケータイ国盗り合戦」、コミュニケーションアプリ「ふたりの」等を運営しています。 URL https://onecompath.com/
※2)「Shufoo!」について
凸版印刷が2001年8月より運営を開始し、20~40代の女性を中心に利用されている国内最大級の電子チラシサービス。大手流通各社、地域主力スーパーなど約3,800法人、約112,000店舗が参加。PV数は月間3.8億PV、ユニークユーザー数は月間1,100万(2018年10月現在)となっています。チラシの閲覧回数や閲覧部分のデータを収集・分析するマーケティング機能も備えています。また、生活者は、PCに加え、携帯電話やデジタルテレビ、拡大するスマートフォンやタブレット端末など様々なデバイスから日本全国の電子チラシを閲覧することができます。
※3 マクロミル「電子チラシ、紙媒体チラシに関する調査」より(2018年10月実施)